(簿記の基本パート3)個人事業主が家賃を家事按分するときの打ち方

簿記

こんにちは!!今回は、家賃(賃貸)で借りている自宅を事務所として登録している場合、家事按分かじあんぶんとして簿記記入していく場合はどう打つのかを書いていきます。ぜひ参考にしてみてください。

(簿記の基本パート3)家賃を家事按分するときの打ち方

まず、自宅を事務所登録にしている場合、家事按分かじあんぶんという方法で打って家賃の一部を経費計上することが出来ます。この時に気をつけることは使っている面積や時間など合理的に説明出来る範囲のみです。

家事按分かじあんぶん合理的に説明出来る部分だけ経費として認められる。

例えば、3LDKの自宅で一室を事務所として使っている場合は1/3、時間で一日のうち、3時間使っている場合は1/8など。税務署の人が来た時にちゃんと説明出来ることが大切です。

これを踏まえて、例をあげていきます。

(例1)1月1日に家賃を普通預金から引き落とした場合(家事按分1/3の場合)

例1 1月1日に家賃90000円を事業用の普通口座から引き落としました。家事按分は1/3とします。書き方は、以下の通りです。

日付 借方 金額 貸方 金額 摘要
1月1日 地代家賃 30000 普通預金 90000 事務所家賃代
事業主貸 60000

もしくは、こちらの方が簡単です。

日付 借方 金額 貸方 金額 摘要
1月1日 地代家賃 30000 普通預金 30000 事務所家賃代(家事按分1/3)

家庭の普通口座から落ちた場合は以下の書き方で大丈夫です。

日付 地代家賃 30000 事業主借 30000 事務所家賃代(家事按分1/3)

こんな感じに処理すると良いでしょう!!

まとめるとこんな感じになります。

(簿記の基本パート3)家賃を家事按分するときの打ち方のまとめ

自宅兼事務所にしている場合、家事按分かじあんぶんとして家賃の一部を経費計上出来ます。すべて出来るわけではなく、実際使っている面積や時間によって経費計上します。

例えば、3LDKの場合で一室使っている場合は1/3や、1日3時間使っている場合は1/8などです。

家事按分の打ち方は以下の通りです。

例1 1月1日に家賃90000円を事業用の普通口座から引き落としました。家事按分は1/3とします。書き方は、以下の通りです。

日付 借方 金額 貸方 金額 摘要
1月1日 地代家賃 30000 普通預金 90000 事務所家賃代
事業主貸 60000

もしくは、こちらの方が簡単です。

日付 借方 金額 貸方 金額 摘要
1月1日 地代家賃 30000 普通預金 30000 事務所家賃代(家事按分1/3)

家庭の普通口座から落ちた場合は以下の書き方で大丈夫です。

日付 地代家賃 30000 事業主借 30000 事務所家賃代(家事按分1/3)

個人事業主なら【事業主借】や【事業主貸】を上手く使って、1回の処理で打てると楽になります。ぜひ有効にお使いください。

では、次回は交通費などを打ち込む時の方法を書いていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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